ゴールデンウィーク初日、夜勤明けで東尋坊へ行ってみた話

4月29日、GW突入——でも俺は夜勤明け

世間がゴールデンウィーク初日でざわざわし始めた4月29日。俺はといえば、朝6時に工場から出てきたばかりの夜勤明けです。空はうっすら青くて気持ちいい晴れ。気温も20度近くあって、「これは家で寝るだけじゃもったいないな」って、そんな気持ちになった朝でした。

夜勤明けに東尋坊へ——平日感ゼロの混雑ぶり

家に帰って飯食ってシャワー浴びたら、なんかもう眠れなくなってきまして。よくあるんですよ、夜勤明けなのに変に目が冴えちゃう現象。「じゃあいっそ出かけるか」と思い立って、車で東尋坊まで走ることにしました。

福井市内から東尋坊まで、下道でのんびり行っても40〜50分くらい。途中のコンビニで缶コーヒー買って、窓開けながら走ると気持ちいいんですよね。春の福井の海沿いって、空気がちょっと磯臭くて、それがまたいい。

で、着いてみたら——まあ混んでる。さすがGW初日ですわ。駐車場も結構埋まってて、観光客の家族連れや若いカップルがわんさかいました。普段の平日とは別世界。俺みたいに一人でフラッと来てる夜勤明けのおっさんは、まあ少数派でしょうな(笑)。

岩場のところまで歩いて、柱状節理の岩をぼーっと眺めてました。波がドーンって打ちつける音、あれがいいんです。頭の中がきれいになる感じがする。日本海の荒々しさって、なんか製造業の現場仕事とちょっと似てる気がして——うまく言えないけど、「でかいもんには逆らえんな」みたいな感覚。しんどい夜勤の後には、特にそういう景色が刺さります。

春の東尋坊、海鮮焼きと人混みと夕日と

お昼前くらいには腹が減ってきて、土産物屋が並んでるあたりをぶらぶら。この時期、越前ガニのシーズンはもう終わってるんですが、それでも海鮮系の店は元気よく営業してました。焼きイカとか、サザエのつぼ焼きとか。俺は焼きホタテを1本買って、外のベンチで食いました。

ホタテって、シンプルに醤油で焼いてもらうだけで十分うまいですよね。夜勤明けの体に、アツアツのホタテがじんわり染みる。コーヒーも追加でもう1杯買って、海を見ながらぼーっとする時間——これが最高でした。

平日休みが多い二交代シフトの人間にとって、GWって逆に「人が多すぎる」ってなりがちなんですが、東尋坊に関しては不思議とそれが気にならなかった。景色がでかすぎるせいか、多少人がいても気にならないんですよね。子ども連れが岩場の近くではしゃいでるのを眺めながら、「俺も子どものころ来たな」なんてことを思い出したりして。

帰り際、空がオレンジっぽくなってきて、海面がキラキラしてました。夜勤明けで眠いはずなのに、なんか充電できた感じ。こういう日があるから、しんどいシフトも続けられるのかもしれない、なんて思いながら車に乗り込みました。

GW、みなさんはどう過ごしますか

結局家に帰ったら夕方で、そのままバタンキュー。夜中に目が覚めて、次のシフトに備えました。ゴールデンウィークといっても、製造業はシフト通り。でも夜勤明けの半日で、ちゃんと「春のGW」を味わえた気がします。同じシフト勤務の方、短い自由時間、うまく使っていきましょう。

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