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「宅トレでガチ追い込みしたいけど、デカい器具は置けない…」
「バトルロープって、ジムでやるやつでしょ?」
「正直、キツい運動って続かない…」
わかります。私もそう思ってました。
でも、**「コードレス・バトルロープ」**っていう”ヤバいブツ”を見つけてしまったんです。
結論から言います。
これ、腕を鍛えるつもりが、楽しすぎてテンション爆上がりして、翌日「顔の筋肉」が一番痛くなりました(笑)
この記事では、そんな「初見殺し」なコードレス・バトルロープのガチレビューと、なぜ私が「笑顔筋肉痛」という謎の症状に見舞われたのかを、正直にシェアします。
そもそも「コードレス・バトルロープ」って何なん?
あの重くて長いロープが「コードレス」? どういう仕組み?
バトルロープって聞くと、ジムで見かけるあの太くて長〜いロープをイメージしますよね。床に固定されてて、両端を持ってバッシャバッシャ波打たせるやつ。
コードレスバトルロープは、その動きを「重りを振る」だけで再現できるという発明品です。
仕組みは超シンプル。グリップの先端に重り(ウェイト)が付いていて、それを上下左右に振ることで、本物のロープと同じように腕・肩・体幹に負荷がかかる構造。ロープがないから「コードレス」ってわけです。
従来のバトルロープのメリットと致命的なデメリット(=場所がないと無理)
本家バトルロープの良さは、全身を使う有酸素+筋トレのハイブリッド運動ができること。
でも、致命的な問題が3つあります。
まず、長さ。本格的なやつは10〜15メートルあるので、自宅で使うのはほぼ不可能。次に、固定する場所。どこかに巻き付けるか、専用のアンカーが必要。そして、重さ。ロープ自体が10キロ以上あるので、保管も移動も大変です。
つまり、ジム専用器具だったんですよね、今までは。
省スペースでOK!マンション民の救世主だった
コードレスバトルロープは、その全ての問題を解決してくれます。
畳一畳分のスペースがあればOK。固定不要。重さは片手1キロ前後(商品による)で、収納も楽勝。
「え、それだけで効くの?」って思いますよね。私も思ってました。
でも、やってみたら…マジでキツかったんです。
【事件発生】腕トレのはずが「笑顔筋肉痛」になった全貌
「まぁ、重り振るだけでしょ?」←完全にナメてた初見
届いた日、箱を開けて「軽っ」って思いました。
グリップを握って、試しに数回振ってみる。「あー、これね。こういう感じね」みたいなテンション。余裕じゃん、って。
で、YouTubeで「バトルロープ やり方」を検索して、見よう見まねでスタート。
30秒×3セット、とりあえずやってみるか…と。
鏡の前で振り始めたら…「あれ?俺、今めっちゃカッコよくね?」(テンション爆上がり)
私、部屋に全身鏡があるんですけど、その前で振り始めたのが運命の分かれ道でした。
リズム良く上下に振ってると、鏡に映る自分がめっちゃアスリートっぽく見えるんですよ(笑)
「あれ?俺、今ボクサーじゃん」「UFC選手の練習っぽくね?」みたいな謎のテンションが湧いてきて、気づいたら好きな音楽流して、ノリノリで振り続けてました。
最初は30秒のつもりが、いつの間にか3分、5分と…。
顔面は謎の笑顔。「うおーー!」とか言いながら振ってる自分がいました。完全にヤバい人です。
(ここで決定的エピソード)同居人の一言が全てを物語る
一通り振り終わって、汗だくでリビングに戻ったら、一緒に住んでる人がこう言ったんです。
「さっきからずっと笑いながら何やってんの?」
え。
「いや、トレーニング…」
「めっちゃ楽しそうだったよ。なんか…こう、ニッコニコで振ってたw」
その瞬間、悟りました。
あ、これ。楽しかったんだ、と。
翌朝、腕より痛む頬。「運動ってそういうとこある」
翌朝、目が覚めて腕を動かす。「うん、筋肉痛。効いてる効いてる」
…で、洗顔しようとして気づきました。
頬が痛い。
いや、正確には「笑顔の筋肉」が筋肉痛なんです。頬の上の方、目の下あたり。ニコッとすると「うっ」ってなる(笑)
同居人に話したら、「そりゃそうだよ、あんだけ笑いながら振ってたら」って。
そして、こう続けました。
「運動ってそういうとこあるよね」
この言葉が、めちゃくちゃ刺さったんです。
ガチレビュー!コードレスバトルロープの「メリット」と「デメリット」
テンションが落ち着いたところで、冷静にレビューしていきます。
【メリット①】ガチで楽しい。無心になれる。
これ、完全に予想外でした。
ランニングマシンとか筋トレって、「あと何回…」「あと何分…」って時間との戦いになりがちじゃないですか。
でも、コードレスバトルロープはリズムに乗って振ってるだけで、時間があっという間に過ぎるんです。
音楽に合わせて振るとマジで楽しい。好きな曲のサビで全力で振る、みたいなノリができます。
ストレス発散にもなるし、無心になれる。これ、運動嫌いな人にこそ試してほしい感覚です。
【メリット②】場所を取らない。マジで畳一畳。
ワンルームでも余裕で使えます。
私は2畳くらいのスペースで振ってますけど、正直1畳でも十分。前後左右に1メートルくらいあればOKです。
収納も超楽。クローゼットにポンって入れておけば邪魔になりません。
【メリット③】全身運動&HIITに最適。5分で汗だくw
見た目は腕だけのトレーニングっぽいですけど、実は体幹・肩・背中・脚まで使います。
特に、速く激しく振ると、体全体でバランスを取る必要があるので、気づいたら全身運動になってるんですよね。
20秒全力+10秒休憩×8セット(タバタ式)でやったら、マジで死にかけました(笑)でも、5分で終わる。これ、時間ない人には最高です。
【デメリット①】負荷調整は自分次第(サボろうと思えばサボれる)
コードレスなので、負荷は自分でコントロールする必要があります。
つまり、「適当に振る」こともできちゃう。本家バトルロープみたいに「重いロープを動かさなきゃいけない」っていう物理的な強制力がないんです。
自分を追い込む意志が必要。まぁ、それは他の宅トレ器具も同じですけどね。
【デメリット②】本家ロープの「重さ」とは別モノ
本物のバトルロープ経験者から見たら、「軽すぎる」って感じるかもしれません。
あの、ロープ自体の重みと戦う感覚は再現できないので、「完全に同じ」とは言えないです。
ただ、自宅で手軽にバトルロープ”的な”運動ができる、っていう意味では十分すぎる器具だと思います。
どんな人に「刺さる」か?
×こういう人には向いてない
正直に言うと、「超高負荷で筋肉をデカくしたい」っていうガチ勢には物足りないかもしれません。
ボディビルダー目指してる人とか、「パワー重視」の人には、ダンベルやバーベルの方が合ってると思います。
あと、「運動は苦行であるべき」って考えの人(笑)。楽しんじゃダメだと思ってる人には、このテンション爆上がり系器具は向いてないですね。
◎こういう人にはガチでおすすめ!
逆に、こういう人には全力でおすすめしたいです。
まず、運動に「楽しさ」を求めてる人。キツいだけの運動は続かないって自覚がある人。
次に、音楽ガンガンかけてノリノリで運動したい人。これ、マジでハマります。自分の部屋がプライベートジムになる感覚。
そして最強の訴求ポイントがこれ。
「キツいのが理由で宅トレが続かなかった人」
これ、本当に刺さると思います。だって、楽しかったら続くんですよ。
私、正直に言うと、筋トレって3日坊主の常習犯でした。でも、コードレスバトルロープは**「やりたい」って思う**んです。「あの感覚、また味わいたい」って。
それって、結局「楽しかったから」なんですよね。
まとめ:最強の宅トレ器具は「笑顔になれる」器具だった
筋肉痛は「頑張った証」、笑顔筋肉痛は「楽しんだ証」
この記事、最初は「変なところが筋肉痛になったw」っていうネタのつもりで書き始めました。
でも、書いてるうちに気づいたんです。
笑顔筋肉痛って、最高の勲章じゃないかって。
腕の筋肉痛は「頑張った証」。でも、顔の筋肉痛は「楽しんだ証」なんですよ。
運動が続かない理由って、結局「楽しくないから」だと思うんです。義務感だけでやると、絶対続かない。
「運動ってそういうとこある」という名言で締める
同居人が言った「運動ってそういうとこあるよね」って言葉。
最初は「何それw」って思ったけど、今はめちゃくちゃ深い言葉だと思ってます。
運動って、本来は「楽しいもの」だったはずなんですよね。子供の頃、鬼ごっことかドッジボールとか、めちゃくちゃ楽しかったじゃないですか。
それが大人になると、「痩せるため」「筋肉つけるため」っていう目的だけになって、楽しさを忘れちゃう。
コードレスバトルロープは、その「楽しさ」を思い出させてくれる器具でした。
もし、あなたが「宅トレ続かないんだよな…」って悩んでるなら、一度試してみてください。
笑顔筋肉痛になれたら、もう勝ちです(笑)
「私が買ったコードレスバトルロープはこちら」
読んでくれてありがとうございました!
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それでは、良い宅トレライフを🔥
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